お手伝いさんたち [セキセイインコ]
もっと早くからかかれば良いとは思うのですが、毎年僕にとってはほとんど夏休みの宿題状態。
今年も16日〆切のギリになってからパソコンをプチプチ、確定申告(青色申告)やってます。(+_+)
ウ…むぅ…、9月2日の時点ではガソリン、アホみたいにリッター168円も払っていたか……。
領収書を繰りつつ、ディスプレイに向かい陰にこもる飼主を尻目に我家のセキセイインコ、ぴぎょと
ちいは大喜び。いつにまして、ぱぱが家に居るのが嬉しいらしい。
←ちいちゃん、食卓の上を探検中
きょうは食卓の上に広げて整理をしていた10月分の領収書を全部、“ポピッ!”とひと声飛び上がった
ぴぎょにばら撒かれてしまいました。
「あ~!あ~!あ~~!」と慌てて拾い集めようとすると、床に落ちた伝票を一枚、くわえて走り去る
ちいの黄色い後姿が…。
でも実際のところ、この確定申告の作業も独りでやっているときっと相当に陰気なことになりますが、
部屋の中を縦横に遊び回るこの二つの小さな存在のおかげで、わりと楽しいものになっているのも
たしかです。
そういった意味ではふたりとも、ぱぱのお手伝いをしてくれている。
ただし作業効率としては確実、控えめに見ても絶対に、3割以上は落ちていますが………。
今年も16日〆切のギリになってからパソコンをプチプチ、確定申告(青色申告)やってます。(+_+)
ウ…むぅ…、9月2日の時点ではガソリン、アホみたいにリッター168円も払っていたか……。
領収書を繰りつつ、ディスプレイに向かい陰にこもる飼主を尻目に我家のセキセイインコ、ぴぎょと
ちいは大喜び。いつにまして、ぱぱが家に居るのが嬉しいらしい。
←ちいちゃん、食卓の上を探検中
きょうは食卓の上に広げて整理をしていた10月分の領収書を全部、“ポピッ!”とひと声飛び上がった
ぴぎょにばら撒かれてしまいました。
「あ~!あ~!あ~~!」と慌てて拾い集めようとすると、床に落ちた伝票を一枚、くわえて走り去る
ちいの黄色い後姿が…。
でも実際のところ、この確定申告の作業も独りでやっているときっと相当に陰気なことになりますが、
部屋の中を縦横に遊び回るこの二つの小さな存在のおかげで、わりと楽しいものになっているのも
たしかです。
そういった意味ではふたりとも、ぱぱのお手伝いをしてくれている。
ただし作業効率としては確実、控えめに見ても絶対に、3割以上は落ちていますが………。
理知的な瞳 [セキセイインコ]
仕事が終わって、一息をつく午後。
コーヒーを淹れて居間に落ち着こうとすると……、やってきたのはぴぎょちゃん。
あれ? ぴぎょこ、ちいは?
…ふと傍らに目をやると、ちいは自分の鳥かごの上、お皿で置いてあるごはんを夢中で食べている。
←まんまるさん
そんなわけで久しぶりにぱぱとぴぎょこだけの、ちょっとゆっくりした時間。
ぴぎょもしばしハイテンションな妹・ちいから解放された安堵感からか、コーヒーカップを持つぱぱの
手の上でノンビリとしているご様子。
コーヒーを淹れて居間に落ち着こうとすると……、やってきたのはぴぎょちゃん。
あれ? ぴぎょこ、ちいは?
…ふと傍らに目をやると、ちいは自分の鳥かごの上、お皿で置いてあるごはんを夢中で食べている。
←まんまるさん
そんなわけで久しぶりにぱぱとぴぎょこだけの、ちょっとゆっくりした時間。
ぴぎょもしばしハイテンションな妹・ちいから解放された安堵感からか、コーヒーカップを持つぱぱの
手の上でノンビリとしているご様子。
ぴぎょこのごはん [セキセイインコ]
ふと傍らのゴミ箱に目をやり、ずっとはイヤだけれど
たまには我が家のセキセイインコたち、このゴミ箱
くらいの大きさになってくれぬかと思うことがある。
だって親バカですみませんが、いつもその愛らしさに
キュッと抱きしめたくなるのだけれど、なんせ飼主と
彼らとではサイズが違う、相手が小さ過ぎる!
抱きしめても、ただの頬ずり。
抱き応えがなくて、何だか物足りない…。
でもきっと、このゴミ箱くらいのぴぎょにいつもみたく
唇を咬まれたら、タダではすまんだろーな…。
やっぱり、ヤツらは小さいままがいいか!
ぴぎょの小さな妹、“ちい”もおかげ様で2月10日に1歳の誕生日(うちにやって来た日)を迎えました。
彼女もますますその行動や仕草に磨きがかかり、愛らしいことこの上ない…のですが、昨日はちょっと
台所の流し台の中に落ちてしまい、洗剤まみれになっていましたな……。(-_-;)
その後は洗剤を口に入れない間に大急ぎで洗面所へと連れて行き、お湯に浸けてストーブで乾かし、
しばらく大騒ぎでした。
まあ、第一には現在羽が抜けてて飛べないちいを肩に乗せ、そのまま洗い物をしていた飼主が悪いの
ですが、セキセイに限らず小鳥ってけっこうドンクサイですよね…?
ぴぎょもちいも、興味を引く物を見つけるとすぐそっちばかりにアタマが行ってしまい、よく止まり木の上
などで〝ズルッ〟と足を踏みはずしています。(笑)
ところで話は変わりますが、近ごろはペットフードも値段が上がってきました。
うちは人間が普段大したモノ食べてない(+_+)のに、とくに「安全な物を食べさせたい」という妻からの
強い要望で、ぴぎょとちいの主食にはわりと高価なシードを与えているのですが、
←広島県・㈱黒瀬ペットフードの“マニア・シリーズ”
(この画像は以前の物で、ちゃんと右上に[国産品]と
書かれています)
そのシード、ぴぎょを飼い始めた2年ちょっと前から考えると、実に250円も上がってしまった!
しかも当初はパッケージの右上に書かれていた[国産品]の文字が、最近は無くなりました。
←[国産品]…で、なくなったのか?
インコも人間も、安全な物を食べるのが本当にむずかしいきょうこの頃。
先日はスーパーで1玉28円のうどんと1丁38円の豆腐を買って帰ってきたら、「どんなものかわかりゃ
しない」と、家で妻に怒られました。(>_<)
でもお前、とりあえずちゃんと[遺伝子組換え大豆は使ってません]とは書いてあったよ…。
たまには我が家のセキセイインコたち、このゴミ箱
くらいの大きさになってくれぬかと思うことがある。
だって親バカですみませんが、いつもその愛らしさに
キュッと抱きしめたくなるのだけれど、なんせ飼主と
彼らとではサイズが違う、相手が小さ過ぎる!
抱きしめても、ただの頬ずり。
抱き応えがなくて、何だか物足りない…。
でもきっと、このゴミ箱くらいのぴぎょにいつもみたく
唇を咬まれたら、タダではすまんだろーな…。
やっぱり、ヤツらは小さいままがいいか!
ぴぎょの小さな妹、“ちい”もおかげ様で2月10日に1歳の誕生日(うちにやって来た日)を迎えました。
彼女もますますその行動や仕草に磨きがかかり、愛らしいことこの上ない…のですが、昨日はちょっと
台所の流し台の中に落ちてしまい、洗剤まみれになっていましたな……。(-_-;)
その後は洗剤を口に入れない間に大急ぎで洗面所へと連れて行き、お湯に浸けてストーブで乾かし、
しばらく大騒ぎでした。
まあ、第一には現在羽が抜けてて飛べないちいを肩に乗せ、そのまま洗い物をしていた飼主が悪いの
ですが、セキセイに限らず小鳥ってけっこうドンクサイですよね…?
ぴぎょもちいも、興味を引く物を見つけるとすぐそっちばかりにアタマが行ってしまい、よく止まり木の上
などで〝ズルッ〟と足を踏みはずしています。(笑)
ところで話は変わりますが、近ごろはペットフードも値段が上がってきました。
うちは人間が普段大したモノ食べてない(+_+)のに、とくに「安全な物を食べさせたい」という妻からの
強い要望で、ぴぎょとちいの主食にはわりと高価なシードを与えているのですが、
←広島県・㈱黒瀬ペットフードの“マニア・シリーズ”
(この画像は以前の物で、ちゃんと右上に[国産品]と
書かれています)
そのシード、ぴぎょを飼い始めた2年ちょっと前から考えると、実に250円も上がってしまった!
しかも当初はパッケージの右上に書かれていた[国産品]の文字が、最近は無くなりました。
←[国産品]…で、なくなったのか?
インコも人間も、安全な物を食べるのが本当にむずかしいきょうこの頃。
先日はスーパーで1玉28円のうどんと1丁38円の豆腐を買って帰ってきたら、「どんなものかわかりゃ
しない」と、家で妻に怒られました。(>_<)
でもお前、とりあえずちゃんと[遺伝子組換え大豆は使ってません]とは書いてあったよ…。
お絵かき [セキセイインコ]
今年のお正月、元旦は大阪にいましたが、2日は和歌山の実家に行っていました。
年末にピカピカに掃除しておいた鳥かごを車に載せ、この日ばかりは我が家のセキセイインコたち、
“ぴぎょ”も“ちい”も一緒に連れて家族そろっての正月帰省。
実家で待ち受けるのは父母と、同じようにこの日に示し合わせて帰省をする姉たちの夫婦が二組。
そして姪がふたりと、甥がひとり。
自然、実家ではこの3人の子どもたちが主人公となるわけですが、そのような中にまだ子供のない
我々夫婦は、2羽のセキセイインコを連れて殴り込む。
昨年生まれたばかりの甥を連れた、上の姉の主人などはこちらに文句は言わないものの明らかに
迷惑そうな顔。
「大事な息子が鳥レルギーになるのではないかしら……」
……ヤツはそんな顔をしていた!
しかしそんなふうにぴぎょたちがすっかりカヤの外に置かれる中、嬉しいのがふたりの姪たちの存在。
今回も僕らがぴぎょたちを連れてきたのを見て、「おっちゃん、早くぴぎょちゃんたち出して~☆☆」と
大喜びをしてくれました。(#^.^#)
年末にピカピカに掃除しておいた鳥かごを車に載せ、この日ばかりは我が家のセキセイインコたち、
“ぴぎょ”も“ちい”も一緒に連れて家族そろっての正月帰省。
実家で待ち受けるのは父母と、同じようにこの日に示し合わせて帰省をする姉たちの夫婦が二組。
そして姪がふたりと、甥がひとり。
自然、実家ではこの3人の子どもたちが主人公となるわけですが、そのような中にまだ子供のない
我々夫婦は、2羽のセキセイインコを連れて殴り込む。
昨年生まれたばかりの甥を連れた、上の姉の主人などはこちらに文句は言わないものの明らかに
迷惑そうな顔。
「大事な息子が鳥レルギーになるのではないかしら……」
……ヤツはそんな顔をしていた!
しかしそんなふうにぴぎょたちがすっかりカヤの外に置かれる中、嬉しいのがふたりの姪たちの存在。
今回も僕らがぴぎょたちを連れてきたのを見て、「おっちゃん、早くぴぎょちゃんたち出して~☆☆」と
大喜びをしてくれました。(#^.^#)
ぴぎょだけ [セキセイインコ]
年明けの5日、公園にたたずむ白いハトが一羽。
寒いのにご苦労さん、風邪などひいてくれるなよ…と
しばしその愛らしさに微笑み、帰宅をするとその後
いくらもしないうちに、そう言ってた僕本人の体調が
みるみるおかしくなってきた。
鼻がつまって、とてもしんどい。
さらに気がつくとうちのセキセイインコ・ちいもなんだか
変な鳴き声でウロウロしてる。
困ったな…、これはちいも風邪かも知れん。(-_-;)
インコの病気がどんなのだか知らぬものの、それから
ふたりは絶対安静。ヒーターの前から離れない。
ちいこ、ふたりでがんばろう。
あしたになれば、ひとりで実家に帰省をしているままが
おうちに帰ってきてくれる。
それまでは苦しいけど、ぱぱと一緒にがんばろうな…と
言ってたその次の日、妻が僕よりもヒドイ風邪をひいて
戻ってきました。(>_<)
年末の疲れがここに来て出たのでしょう、そんなわけでうちの家は正月の5日からしばらく、3人が
体調を崩してしまってエライ目に会いました。
ただひとり、終始元気だったのはぴぎょのみ。
彼は風邪に苦しむ家族たちを尻目に、ひとりでずっと大元気に遊びまわってた。
まあ、ちいも下(↓)の動画を見ていただければわかるとおり、いつもの可愛らしい[ピョリピョリ]音が
消えて声が変であったものの、とくに動きが悪くなるようなことはありませんでした、良かったです♪
(ちなみに昨日、8日の朝にはちいの声は回復しました)
寒いのにご苦労さん、風邪などひいてくれるなよ…と
しばしその愛らしさに微笑み、帰宅をするとその後
いくらもしないうちに、そう言ってた僕本人の体調が
みるみるおかしくなってきた。
鼻がつまって、とてもしんどい。
さらに気がつくとうちのセキセイインコ・ちいもなんだか
変な鳴き声でウロウロしてる。
困ったな…、これはちいも風邪かも知れん。(-_-;)
インコの病気がどんなのだか知らぬものの、それから
ふたりは絶対安静。ヒーターの前から離れない。
ちいこ、ふたりでがんばろう。
あしたになれば、ひとりで実家に帰省をしているままが
おうちに帰ってきてくれる。
それまでは苦しいけど、ぱぱと一緒にがんばろうな…と
言ってたその次の日、妻が僕よりもヒドイ風邪をひいて
戻ってきました。(>_<)
年末の疲れがここに来て出たのでしょう、そんなわけでうちの家は正月の5日からしばらく、3人が
体調を崩してしまってエライ目に会いました。
ただひとり、終始元気だったのはぴぎょのみ。
彼は風邪に苦しむ家族たちを尻目に、ひとりでずっと大元気に遊びまわってた。
まあ、ちいも下(↓)の動画を見ていただければわかるとおり、いつもの可愛らしい[ピョリピョリ]音が
消えて声が変であったものの、とくに動きが悪くなるようなことはありませんでした、良かったです♪
(ちなみに昨日、8日の朝にはちいの声は回復しました)
スカの日 [セキセイインコ]
あまりに良い天気だった昨日(11月30日)、新大阪駅に行ってきました。
←本当にいいお天気でした。
いやその……、先日来からラジオその他でこの日、例のノスタルジー新幹線[0系]が最終運転だと
いうことを聞いていたので出かけてみたんです。
普段は僕、とくに電車好きというわけでもないんですが、それでもあの新幹線には多少の懐かしさが
やっぱりありまして。
環状線から乗り継ぎ、新大阪に着いたのが12時前。
電光掲示を見ると38分に20番線から岡山行きの〝こだま〟が出るとの事。
それで、これは僕がとくに調べもせずに出かけたのが悪かったのですが、「山陽新幹線で〝こだま〟
として1日10往復している」程度の貧しい情報のモト、てっきりその次のこだまが0系だと思いこんで
ずっとホームで待っていると、
←彼もスカ?
………やってきたのは、カモノハシ(700系)でした。(-_-;)
待ってる最中から、20番線のホームでカメラを持ち、ウロウロしているのは黒い上下にリュックの
若者がひとりだけ。あまりに人が少ないので何かオカシイとは思っていたのですが、どうもすぐには
0系は走ってこないらしい。
←本当にいいお天気でした。
いやその……、先日来からラジオその他でこの日、例のノスタルジー新幹線[0系]が最終運転だと
いうことを聞いていたので出かけてみたんです。
普段は僕、とくに電車好きというわけでもないんですが、それでもあの新幹線には多少の懐かしさが
やっぱりありまして。
環状線から乗り継ぎ、新大阪に着いたのが12時前。
電光掲示を見ると38分に20番線から岡山行きの〝こだま〟が出るとの事。
それで、これは僕がとくに調べもせずに出かけたのが悪かったのですが、「山陽新幹線で〝こだま〟
として1日10往復している」程度の貧しい情報のモト、てっきりその次のこだまが0系だと思いこんで
ずっとホームで待っていると、
←彼もスカ?
………やってきたのは、カモノハシ(700系)でした。(-_-;)
待ってる最中から、20番線のホームでカメラを持ち、ウロウロしているのは黒い上下にリュックの
若者がひとりだけ。あまりに人が少ないので何かオカシイとは思っていたのですが、どうもすぐには
0系は走ってこないらしい。
寒い日の朝 [セキセイインコ]
昨夜から気温がグンと下がって、今朝の大阪は最低
気温が6℃に。
うちのセキセイインコ、ぴぎょはもう冬を一度マトモに
越した実績があるのでいいんですが、こんな急に寒く
なるとちいのことが心配。
まだ1歳にもなっていない、小さなちいちゃん。
今年2月に初めておうちにやってきてからは、春まで
ずっとカブトムシケースの中で過ごしていたもんね。
…そんなわけで昨夜はずっと彼女のことが気がかり。
あまりよく眠ることができませんでした。
でも朝になってちいのカゴに被せてある黒Tシャツを
そっとめくると、隙間からこちらをじっと見上げている
小さな赤い瞳と視線が合いました。
………とくに寒がっていた様子もない。
ああ良かった!ちいたん♪
外に出してやるとすぐ肩の上でブキュブキュと元気に
お話を始めてくれたその様子に、飼い主は大安心。
暖房はいったん使ってしまうと逆にその後、留守にするときなどが心配になる気がするのであまり
使いたくないのですが、とりあえずこのぶんならちいこも、年内くらいは大丈夫かもしれません♪
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ところで余談ですがぴぎょちゃん、今朝は完全に寝ぼけていたみたいです。
飼い主は上記のようにちいを起こしたあと、すぐにぴぎょも起こしにかかったのですが、どうも彼は
まだそのとき、熟睡をしていたらしい…。
いつもならすぐに気がついて、黒布をめくっている時にはもうカゴの中で「出せ!出してくれ!」の
大騒ぎなんですが、きょうはなんだか〝し~ん〟と静か。
ようやく目を覚ましたかと思ったら、なんと今度は大好きなぱぱの顔がわからんかったらしい。
気の毒にカゴの奥のほうのカベにはりついて、ギャアギャアすっかり怯えていました……。(-_-;)
気温が6℃に。
うちのセキセイインコ、ぴぎょはもう冬を一度マトモに
越した実績があるのでいいんですが、こんな急に寒く
なるとちいのことが心配。
まだ1歳にもなっていない、小さなちいちゃん。
今年2月に初めておうちにやってきてからは、春まで
ずっとカブトムシケースの中で過ごしていたもんね。
…そんなわけで昨夜はずっと彼女のことが気がかり。
あまりよく眠ることができませんでした。
でも朝になってちいのカゴに被せてある黒Tシャツを
そっとめくると、隙間からこちらをじっと見上げている
小さな赤い瞳と視線が合いました。
………とくに寒がっていた様子もない。
ああ良かった!ちいたん♪
外に出してやるとすぐ肩の上でブキュブキュと元気に
お話を始めてくれたその様子に、飼い主は大安心。
暖房はいったん使ってしまうと逆にその後、留守にするときなどが心配になる気がするのであまり
使いたくないのですが、とりあえずこのぶんならちいこも、年内くらいは大丈夫かもしれません♪
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ところで余談ですがぴぎょちゃん、今朝は完全に寝ぼけていたみたいです。
飼い主は上記のようにちいを起こしたあと、すぐにぴぎょも起こしにかかったのですが、どうも彼は
まだそのとき、熟睡をしていたらしい…。
いつもならすぐに気がついて、黒布をめくっている時にはもうカゴの中で「出せ!出してくれ!」の
大騒ぎなんですが、きょうはなんだか〝し~ん〟と静か。
ようやく目を覚ましたかと思ったら、なんと今度は大好きなぱぱの顔がわからんかったらしい。
気の毒にカゴの奥のほうのカベにはりついて、ギャアギャアすっかり怯えていました……。(-_-;)
ジイちゃんが好き [セキセイインコ]
うちのセキセイインコちゃんたち、ぴぎょもちいもジイちゃん(うちの父のこと)が大好き♪
とくにぴぎょは本当に好きで、たまに父が和歌山の実家から出てくると、大喜びで離れない。
肌に浮き出た老人特有の[シミ]が気になるのか、いつも嬉しそうに父の首をツツイてます。
←全員集合の人たち
そして彼らは、電話も大好き!
固定電話でも携帯でも、使い始めるといつもウキウキ邪魔をしにきてくれています。
そういうわけですので、父が電話口に立つとこれはもうふたりとも大騒ぎ。
急いで集まってきて、いっしょに田舎の母に電話かけてる。
セキセイって、本当に可愛いですね♪
……しかしこの画像、今この記事を書いていて気がついたのですが、ちいちゃんはここ最近
ほとんど飛べなくなっているはずなのに、いつの間にジイちゃんの肩の上にのったんだ…?
とくにぴぎょは本当に好きで、たまに父が和歌山の実家から出てくると、大喜びで離れない。
肌に浮き出た老人特有の[シミ]が気になるのか、いつも嬉しそうに父の首をツツイてます。
←全員集合の人たち
そして彼らは、電話も大好き!
固定電話でも携帯でも、使い始めるといつもウキウキ邪魔をしにきてくれています。
そういうわけですので、父が電話口に立つとこれはもうふたりとも大騒ぎ。
急いで集まってきて、いっしょに田舎の母に電話かけてる。
セキセイって、本当に可愛いですね♪
……しかしこの画像、今この記事を書いていて気がついたのですが、ちいちゃんはここ最近
ほとんど飛べなくなっているはずなのに、いつの間にジイちゃんの肩の上にのったんだ…?
赤い眼 [セキセイインコ]
「ポピッ!」
ちいとふたり、ケージの上で何やらぷきゅぷきゅ言いながら、仲良く遊んでいるなと思っていたら、
突然大きな声を上げて台所の方へと飛んでいってしまったぴぎょ。
こういうときはいつも、いったい全体何がどう「ポピッ!」なんじゃいと、人間としてはサッパリわけの
わからないところですが、彼らと暮らしていると、比較的よく出くわすシチュエーションです。
そしてこういうとき、やっぱり気の毒なのがちいちゃん。
きょうも、ぴぎょちゃんの「ポピッ!」に合わせて同じ方向に飛び出したのはいいけれど、風切羽が
ないのでやっぱり飛べず、2メートルくらいで床に着地。 その後はドタドタドタとお兄ちゃんを追い
かけて、必死に台所へと走ってゆく黄色いうしろ姿が見えました。
……よっこいしょ。
居間からは彼のお気に入りの台所のフキン掛けの上にとまり、嬉しそうに羽のお手入れをしている
ぴぎょは見えるけれど、追いかけていったちいの姿はテーブルの陰になって見えない。
読んでいた雑誌を置いて立ち上がり、台所に近づいてみると、あらら可哀相…!(>_<)
ちいちゃんが流し台の前、床の上から、まっすぐにぴぎょを見上げてる…。
その光景のあまりのフビンさに、たまらずぱぱが後ろから近づくと、ちいはクルリと振り向いた。
……ぱぱ、アレ! ………兄たん、ワルイ!
ふもももも…、これまたタマラン!
ちいの赤い目は、たしかにそう訴えていたのです…。
もぉ、なんか涙チョチョギレで、ちいをすくい上げて肩の上に乗せ、ぴぎょの近くに連れて行ってやる
飼い主……。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
で、事態としてはこれで完結なんですけれど、ちいこ、ぱぱはちゃんと知っています。
肩の上に乗ってお兄ちゃんの高さまでリフトアップされるとき、急にお前はウキウキとしとる…。
肩の上で表情は見えないけれど、あの瞬間、絶対にお前はウキウキしとる…。
ちいとふたり、ケージの上で何やらぷきゅぷきゅ言いながら、仲良く遊んでいるなと思っていたら、
突然大きな声を上げて台所の方へと飛んでいってしまったぴぎょ。
こういうときはいつも、いったい全体何がどう「ポピッ!」なんじゃいと、人間としてはサッパリわけの
わからないところですが、彼らと暮らしていると、比較的よく出くわすシチュエーションです。
そしてこういうとき、やっぱり気の毒なのがちいちゃん。
きょうも、ぴぎょちゃんの「ポピッ!」に合わせて同じ方向に飛び出したのはいいけれど、風切羽が
ないのでやっぱり飛べず、2メートルくらいで床に着地。 その後はドタドタドタとお兄ちゃんを追い
かけて、必死に台所へと走ってゆく黄色いうしろ姿が見えました。
……よっこいしょ。
居間からは彼のお気に入りの台所のフキン掛けの上にとまり、嬉しそうに羽のお手入れをしている
ぴぎょは見えるけれど、追いかけていったちいの姿はテーブルの陰になって見えない。
読んでいた雑誌を置いて立ち上がり、台所に近づいてみると、あらら可哀相…!(>_<)
ちいちゃんが流し台の前、床の上から、まっすぐにぴぎょを見上げてる…。
その光景のあまりのフビンさに、たまらずぱぱが後ろから近づくと、ちいはクルリと振り向いた。
……ぱぱ、アレ! ………兄たん、ワルイ!
ふもももも…、これまたタマラン!
ちいの赤い目は、たしかにそう訴えていたのです…。
もぉ、なんか涙チョチョギレで、ちいをすくい上げて肩の上に乗せ、ぴぎょの近くに連れて行ってやる
飼い主……。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
で、事態としてはこれで完結なんですけれど、ちいこ、ぱぱはちゃんと知っています。
肩の上に乗ってお兄ちゃんの高さまでリフトアップされるとき、急にお前はウキウキとしとる…。
肩の上で表情は見えないけれど、あの瞬間、絶対にお前はウキウキしとる…。